2008年03月25日
バカスイッチ
今度こそは、洋風ですよと分かる建物を作るべく魔界島に突撃。
そろそろ本当にアチキ1人で島のプリムを食いつぶしているため追い出されてしまうかもしれないので、まずは放置してある物を片付けに向かうと、元総理顔のトリちんと首領がアチキの放置している橋の上に居る・・・。

やばすチェックされちょる。
うへへ、旦那早まっちゃいけませんよ、こりからそれを撤去しますよと色々言い訳しつつ挨拶すると、どうやらこのバカプリム橋をどうしてくれようかと相談していたのではなく、単に橋に興味を持ってくれたようでありんした(゜▽゜;)
そゆこって、放置中の橋は今しばらくそのまま放置することにしたのは秘密ら。
他のちっさくした橋や、前回の某人に言わせるとメイドカフェっぽい店舗になってしまった店などを撤去。
7-800プリムほど削減・・・。
ちなみにこのメイドカフェを観たマイコちんは何となくフィフティーズっぽいと言っていたりする。
確かにネオンサインやらつけて、アメ車を並べたらそれっぽいような気もする。

とか言ってるうちにマイコちんの店にされてしまいました。
↓先日のボーリングがこんな形で・・・。

ピンの代わりにアチャモちんが並べられちょります。
あちきは手裏剣で、マイコちんは銃でビシビシしていたのは秘密ら。
↓2階建てになったりする。

ああ、そうでなくて、あちきは洋風の建物を作りに来たですよ・・・。

と言いつつ、あちきの格好が何々工務店というか、職人さんみたいな格好だったので耳にさす鉛筆を作り始めるマイコちんにつられてアチキも鉛筆を作り始めたりする。
鉛筆といえば六角形。
随分前に作った八角杖や、節分の時に作った金棒の時にも思ったんでしが、やはりスカルプトプリムで基本形みたいな物を一通り作って置くと便利かなぁとか思ったりしたのでありました。
しかし、今作っている鉛筆の場合は本体が六角形でも先の削った部分は丸いのでややこしいため思っただけにしたのは秘密ら。
↓とりあえず普通の鉛筆。この後に赤鉛筆も作って、作業する時にシパパパッが出る左手に装着してたりする。

頭がデカイのにくわえて髪の毛がモッコリなアチキは帽子はもちろんのこと頭に装着する物全てが物凄く影響を受けてしまうのでありました。
耳にさすと後ろの消しゴム部分しか見えず、帽子に挟むと先しか見えないため、両方見えるようにアッチの耳からコッチの耳作戦でありんす・・・謎。
マイコちんは耳でタバコを吸っちょります。
好んで横道に逸れているように思えるかもしれないでしが気のせい。
そゆこって、いざ改めて洋風建物にゴー。
と、言っても具体的にアレをとかコレをとかいうものが思い浮かばないまま、こんな風にしたらこうだからこれくらい・・・と抽象的過ぎてアレでしが、とにかく大体このくらいの大きさを用意すればいいかなぁと作業台というか作業場を作ってみる。

えーと、10mx10mの板が7枚x4枚でありんす(゜▽゜;)
70mx40mでありんす・・・。
もうこの時点でバカスイッチがオンになっていたんですな、と今気付いたのは秘密ら。
洋風の物をイメージした時、何故か店舗っぽいものに流れてしまうので店に見えないように作ろうと意識しつつ、もやもやーんと作り続ける。
↓この時点でバカスイッチがオンになった自覚はあります・・・。

物を作る時にプリム数の事とかほとんど考えることの無い不心得者なアチキでありんすが、この時は最近のプリム大食いっぷりの自覚があるので抑えるよう心掛けていたんでしが、どこか余所に掛けてきたようでありんす。
大失敗というかなんと言うか・・・。なんかいつも言ってる気がするのは秘密。

ざっくりと外観が出来てきたんでしが、内部を迷路状にして遊べるようにしようとか思っていたものの、とにかく大まかな形を作ってしまいたかったので後先考えずにやってしまって、かなりの時間放心したりする。
当たり前の話でありんすが、外観とか1階部分も出来上がっていないのに2階部分を作ったりして囲んでしまったら、後からカメラを回し難くて物凄くやりにくいことになるんですよな。
んで、物凄くやりにくくなってジッと手を見る・・・謎。
あちきが途中投げというか、きちんと作り上げずに放置してしまう原因もここにあるんでしが、どうも有る程度形が出来たのを確認しないと力が入らないのに、形が見えてくるとそこで満足度がグリッと高まってしまうためか失速していくのでありました。
このいい加減というか、その形を見たい作りたいと思いながら作っている時が1番楽しかったりするので、こりでいいのだだだ(゜▽゜)
そして新たな放置品が溜まっていくのでありました・・・。
ぶつくさ言いつつもジワジワ作り続け、とりあえずイメージ刺激のために有り合せのテクスチャーをのせてみる。
まぁ、先の件のせいでこのテクスチャー張りやら何やらキィキィ言いっぱなしだったんでしが、それより、今回の物は大きすぎるため勘が働かない・・・。

普段その作る物全体のディテールは勿論、質感などに特にこだわるたちなんでしが、今回のような大きなものは今まで作った事が無いため、全体のイメージを全くといっていいほど掴めず、こりは新たな難関というか、まぁ今後こんなデカイ物はそうそう作る事は無いだろうと思いつつ、面白い障害にブチあたり、この壁としばらく遊ぶことでそう・・・。
↓こりは裏側。

窓もつけていない途中も途中というか、穴が開いているのは窓をつけるためのアタリではなくて、内部のカメラ視点移動のために開けているものでありんす。
ええもうこうしないと、マウスかじりながら笑いたくなるんですよ・・・。
ああ、中を作り終えて無いのに天井つけてしもてる・・・ぐふっ。
↓自覚のあるバカスイッチな階段。

どうしても玉光屋を作る時に作った木のテクスチャの使い勝手が良いため、ここでも使ってしもたんでしが、まだこの程度なら洋が和に負けていないので良いことにするりら(゜▽゜;)
↓小型バカスイッチ。

分かっているんでしが、どうしても別の場所に階段が欲しかったのでスイッチオン。
ざっくりと全体を作って、テクスチャーを合わせた所で一休み。
続きはまたその気になったらやろうと思うんでしが、何と言うか上の全景を見ると何か考えているものと違う方に進んでいる気がする。
洋風といえば洋風だし、和物というのとはハッキリ違うと思えるんでしが何だか垢抜けない洋館ってな感じでシックリ来ないのでありました。
最初からこういうものを作るのだだだと思いながら作り始め無いことは多々あるんでしが、別な方向に走ってもある程度満足感を得られるものの、今回のものはいわゆるドツボにはまっていくと言うかアレがソレでコレでありんす・・・謎。
ああ、今頃思ったけれど、洋風の民家というのを想定して始めれば良かったかもしんない。
最後にコッソリ一言・・・。
作り掛けなこの洋館でしが、現在の状態で既にプリム数1600を超えているのは秘密ら(゜▽゜;)
そろそろ本当にアチキ1人で島のプリムを食いつぶしているため追い出されてしまうかもしれないので、まずは放置してある物を片付けに向かうと、元総理顔のトリちんと首領がアチキの放置している橋の上に居る・・・。

やばすチェックされちょる。
うへへ、旦那早まっちゃいけませんよ、こりからそれを撤去しますよと色々言い訳しつつ挨拶すると、どうやらこのバカプリム橋をどうしてくれようかと相談していたのではなく、単に橋に興味を持ってくれたようでありんした(゜▽゜;)
そゆこって、放置中の橋は今しばらくそのまま放置することにしたのは秘密ら。
他のちっさくした橋や、前回の某人に言わせるとメイドカフェっぽい店舗になってしまった店などを撤去。
7-800プリムほど削減・・・。
ちなみにこのメイドカフェを観たマイコちんは何となくフィフティーズっぽいと言っていたりする。
確かにネオンサインやらつけて、アメ車を並べたらそれっぽいような気もする。

とか言ってるうちにマイコちんの店にされてしまいました。
↓先日のボーリングがこんな形で・・・。

ピンの代わりにアチャモちんが並べられちょります。
あちきは手裏剣で、マイコちんは銃でビシビシしていたのは秘密ら。
↓2階建てになったりする。

ああ、そうでなくて、あちきは洋風の建物を作りに来たですよ・・・。

と言いつつ、あちきの格好が何々工務店というか、職人さんみたいな格好だったので耳にさす鉛筆を作り始めるマイコちんにつられてアチキも鉛筆を作り始めたりする。
鉛筆といえば六角形。
随分前に作った八角杖や、節分の時に作った金棒の時にも思ったんでしが、やはりスカルプトプリムで基本形みたいな物を一通り作って置くと便利かなぁとか思ったりしたのでありました。
しかし、今作っている鉛筆の場合は本体が六角形でも先の削った部分は丸いのでややこしいため思っただけにしたのは秘密ら。
↓とりあえず普通の鉛筆。この後に赤鉛筆も作って、作業する時にシパパパッが出る左手に装着してたりする。

頭がデカイのにくわえて髪の毛がモッコリなアチキは帽子はもちろんのこと頭に装着する物全てが物凄く影響を受けてしまうのでありました。
耳にさすと後ろの消しゴム部分しか見えず、帽子に挟むと先しか見えないため、両方見えるようにアッチの耳からコッチの耳作戦でありんす・・・謎。
マイコちんは耳でタバコを吸っちょります。
好んで横道に逸れているように思えるかもしれないでしが気のせい。
そゆこって、いざ改めて洋風建物にゴー。
と、言っても具体的にアレをとかコレをとかいうものが思い浮かばないまま、こんな風にしたらこうだからこれくらい・・・と抽象的過ぎてアレでしが、とにかく大体このくらいの大きさを用意すればいいかなぁと作業台というか作業場を作ってみる。

えーと、10mx10mの板が7枚x4枚でありんす(゜▽゜;)
70mx40mでありんす・・・。
もうこの時点でバカスイッチがオンになっていたんですな、と今気付いたのは秘密ら。
洋風の物をイメージした時、何故か店舗っぽいものに流れてしまうので店に見えないように作ろうと意識しつつ、もやもやーんと作り続ける。
↓この時点でバカスイッチがオンになった自覚はあります・・・。

物を作る時にプリム数の事とかほとんど考えることの無い不心得者なアチキでありんすが、この時は最近のプリム大食いっぷりの自覚があるので抑えるよう心掛けていたんでしが、どこか余所に掛けてきたようでありんす。
大失敗というかなんと言うか・・・。なんかいつも言ってる気がするのは秘密。

ざっくりと外観が出来てきたんでしが、内部を迷路状にして遊べるようにしようとか思っていたものの、とにかく大まかな形を作ってしまいたかったので後先考えずにやってしまって、かなりの時間放心したりする。
当たり前の話でありんすが、外観とか1階部分も出来上がっていないのに2階部分を作ったりして囲んでしまったら、後からカメラを回し難くて物凄くやりにくいことになるんですよな。
んで、物凄くやりにくくなってジッと手を見る・・・謎。
あちきが途中投げというか、きちんと作り上げずに放置してしまう原因もここにあるんでしが、どうも有る程度形が出来たのを確認しないと力が入らないのに、形が見えてくるとそこで満足度がグリッと高まってしまうためか失速していくのでありました。
このいい加減というか、その形を見たい作りたいと思いながら作っている時が1番楽しかったりするので、こりでいいのだだだ(゜▽゜)
そして新たな放置品が溜まっていくのでありました・・・。
ぶつくさ言いつつもジワジワ作り続け、とりあえずイメージ刺激のために有り合せのテクスチャーをのせてみる。
まぁ、先の件のせいでこのテクスチャー張りやら何やらキィキィ言いっぱなしだったんでしが、それより、今回の物は大きすぎるため勘が働かない・・・。

普段その作る物全体のディテールは勿論、質感などに特にこだわるたちなんでしが、今回のような大きなものは今まで作った事が無いため、全体のイメージを全くといっていいほど掴めず、こりは新たな難関というか、まぁ今後こんなデカイ物はそうそう作る事は無いだろうと思いつつ、面白い障害にブチあたり、この壁としばらく遊ぶことでそう・・・。
↓こりは裏側。

窓もつけていない途中も途中というか、穴が開いているのは窓をつけるためのアタリではなくて、内部のカメラ視点移動のために開けているものでありんす。
ええもうこうしないと、マウスかじりながら笑いたくなるんですよ・・・。
ああ、中を作り終えて無いのに天井つけてしもてる・・・ぐふっ。
↓自覚のあるバカスイッチな階段。

どうしても玉光屋を作る時に作った木のテクスチャの使い勝手が良いため、ここでも使ってしもたんでしが、まだこの程度なら洋が和に負けていないので良いことにするりら(゜▽゜;)
↓小型バカスイッチ。

分かっているんでしが、どうしても別の場所に階段が欲しかったのでスイッチオン。
ざっくりと全体を作って、テクスチャーを合わせた所で一休み。
続きはまたその気になったらやろうと思うんでしが、何と言うか上の全景を見ると何か考えているものと違う方に進んでいる気がする。
洋風といえば洋風だし、和物というのとはハッキリ違うと思えるんでしが何だか垢抜けない洋館ってな感じでシックリ来ないのでありました。
最初からこういうものを作るのだだだと思いながら作り始め無いことは多々あるんでしが、別な方向に走ってもある程度満足感を得られるものの、今回のものはいわゆるドツボにはまっていくと言うかアレがソレでコレでありんす・・・謎。
ああ、今頃思ったけれど、洋風の民家というのを想定して始めれば良かったかもしんない。
最後にコッソリ一言・・・。
作り掛けなこの洋館でしが、現在の状態で既にプリム数1600を超えているのは秘密ら(゜▽゜;)
Posted by 玉光(たまひかり) at 23:51│Comments(2)
この記事へのコメント
こうなったら売れ!売りまくれ!
15000プリムの商品とかSLXに出してみるのもいいかもしれない。
世界に轟かそうfuzakenna建築…。
15000プリムの商品とかSLXに出してみるのもいいかもしれない。
世界に轟かそうfuzakenna建築…。
Posted by みやおか at 2008年03月26日 00:15
バカスイッチを入れっぱなしで良いと受け取りました(゜▽゜)v
Posted by 玉光
at 2008年04月01日 23:11
