玉光の第二人生

　写真を撮らなさ過ぎて、あら～んな状態だったため結構撮るようにしてたんでしが、今度は逆に日記を書かないのに写真ばかり撮っているため困ったことになっている今日この頃でありんす。
　文章少なめ、画像多めでサクッと行く事にするです。


　前々から作りたいと思いつつ、なかなか作る機会が無かった乗り物。
　最初から気負ってしまうといつまで経っても作る事が出来ないので、簡単というかお試しとしてはうってつけなタイニー用のチッコイ車を作ってみることにしたです。



　うひひっ、もうデザインの方は取りあえず形だけなので触れないことにするりら。
　中身はリンデンのデフォルトで入っている車から抜き出したスタンダードなものでありんす。
　何というか、ギアチェンジもないオートマチック車というか、タイヤとか回したり角度変わったりもするようでありんすが、取りあえず今は動くかどうかを試したいので特に何もせず第一段階終了。
　早速、家の周りやら直線道路のある沖縄で試乗してみたです。



↑この超カッチョイイ車はデフォルトスキンの養父が買ったという車。いかにも私のよっ！て感じで立っている人は持ち主と違うです。ぐふふ。

　ちなみに、以前ワチを轢いたのは某沖縄カフェのオーナーで、目撃者や車に同乗していた人などかなり違っていたらしい。どうやら事故のショックによる記憶の混濁らしい。
　しかし常に混濁しているアチキは気にしないことにするです・・・。

↓畳の上もグリグリ走る。カネゴンと一緒にグリグリです・・・謎。



　このカネゴンの人は、長崎幕末にこの前店を構えた超凄いジィちゃんで、以前沖縄のカフェで初めて会った時に自作のスキンとかもう迷うことなくプロですね？って感じで色々話をした人でありんす。
　この時も色々と話をしたんでしが、なんか変な話ばかりしてしまう癖があるアチキは小物やら手の込んだテクスチャのことやら聞きたいことが一杯あったのにスッカリ忘れていたのは秘密ら・・・ぐふっ。
　車でグリグリ走るまでに色々あったのに、記憶がグリグリしかないだわさ(゜▽゜;)
　ああ、そういればジィちゃんスキンをもらっただわさ。
　デフォルトサイズのアバターだと海外行った時とか余り好ましくない目的で声を掛けられることが多いため、普段良くチビアバターでうろうろしているんでしが、ジィちゃんスキンつければ無敵です・・・謎。
　ちなみにタイニーカネゴンはジィちゃんの知り合いからもらったものらしく、版権の問題もあるので非売品とのこと。
　かなり良く出来ているものなので、作者の人にエヘヘとお近づきになって貰うのが吉・・・といいつつ、作者の人が誰だったのか忘れてしもたアチキはお近づきになれましぇん・・・(T-T)ハフッ。

　小物といえば、先日プリム数が増えた我がシム。
　早速、囲炉裏につける自在鉤を作ってみたです。



　もちっと細かいところを何とかしたいと思いつつ、上のぶら下げの根元をちょっと凝った感じにしたいと思いつつ、プリム数が限られていることもあって泣く泣く割愛。
　自在鉤だけでは何なので鉄鍋も追加してチビッと満足(゜▽゜)
　しかし中に何も入っていないとお腹が空くので具を入れてみたです。



　なんかシイタケが目立っているですが、ふぐでぇいす。
　ふぐふぐ、ふぐ鍋。・・・食べたこと無いのは秘密ら(T-T)ふっ。



　そしてまた沖縄で疾走。



　後ろのチビアバターは沖縄名物のサリちん。
　タイニー用なので、チビアバターでも床から足が出て、キコキコしてますか？　人力ですか？　足でブレーキですな？　ってな感じになっちょります。

　最初はタダの箱で動きだけ確認出来たらいいやと思っていたんでしが、微妙に気になり始めてバックミラーをつけたり、手が届かないけどハンドルをつけたり、マフラーをつけて煙をモフモフさせてみたり、プップーとクラクションなるようにしたりと色々いじくってみたです。
　乗り物の場合は体に装備するプリム数を気にしなくていいタイプと、プリム数30個制限で物理属性にしてRezしたものに乗るタイプとあるですが、ワチが作ったのは後者のタイプでありんす。
　いずれ凝ったものというか、それなりに見栄えのするようなものを作ってみたいと思っているんでしが、そりは車よりもバイクの方に傾いているので、どちらも実現するのは超遠い日になることでそう。

↓大阪タイニー商店街での1コマ。



　アチキは良く大阪の南にある砂場を利用させてもらっているんでしが、この時はタイニーカーを作っていたこともあって、そのままタイニー商店街をチッコイ車でアチコチぶつかりながら見学していたところ、チッコイ人たちが居たので一緒に雑談。
　駐車場があったので車庫入れしていると他の人も車を出してくる。結構タイニーカーってあるのね。

　ああそうそうこの車でありんすが、実際乗った事がある人はご存知の通り、とてもとても操縦し難いというか、ラグの影響とかあってフラフラするのは勿論のこと、小さな段差に良く引っかかって身動き取れなくなることがあるです。
　もうなんというか、知らない人が見ると何ふざけてんの？ってな感じに思われるでしょうが本人は超必死です。
　裏わざというか、反則わざとして、車体をドラッグすると真横でもズリズリ動くことが出来るためスタックした時とか使うんでしが、そこに段差があるとゴロゴロ転がったり、逆立ちしてピョンピョンスキップしてるような感じになったりすることもあるです。
　まあ、アチキのようなタイニーカーの場合はその見てくれから、笑われても平気なところはあるんでしが、先のカッチョイイ車でも同じことが起きるので変な事になっていたら生暖かい目で見守ってあげる優しさが必要れす。
　何度も言うですが、本人超必死れす。視点がグルグルして地面の中に潜ってたり大変なことになってることが多いのは秘密ら。
　・・・まぁ、階段昇ったりしようとするアチキのようなのは別の意味でアレですが。昇りたいんですよ、そこにあるものを乗り越えたいんですよ・・・謎。

　そゆこって、このタイニーカーは毎度のことながら販売予定無し(゜▽゜)Y
　と、思っていたんれすが・・・↓これこれ。



　うひひっ。
　色々成り行きというか、アレがソレでコレでタイニー商店街にお店を出すことになったです。
　早速、お店を建てようと土地の寸法を測り、以前のチッコイ店ならおけるかもとか考えつつ考えつつ考えつつ・・・、プリム制限数18個(゜▽゜)やほっ。
　え～と18個って何個？・・・とかバカなことを考えつつ、超シンプル型にしないと商品置けないどころか店舗さえ建たない。
　そゆこって、もうここは見ないで、そこも見ないで、どこも見ないでちょ～ってな感じになってしもたですが店舗完成。
　使用プリム数16個。・・・残り2個。

　タイニー商店街だから当然置くものはタイニー関連商品になるんでしが、うちの数少ないタイニー関連でも４個ある。
　どこを削りませう・・・ってか、4個って超少ないですな。今更ながら専門店借りたのに売り物が無いことに気づいた夏の日・・・。
　って、困った。
　どうも物を売ることよりも、物を作る場所や置ける場所があることに喜びを感じてしまう妙な性格に何となく自覚があるものの、店があるのに商品が無いなんて余りにもバカすぎる・・・。

　ちょいと見直すと、タイニー商品の数が少ないというよりも、何か色々詰め合わせセットにしてるのが多いんですな・・・。
　ああいやいや、肝心のタイニー自体がおたんこなす1つしか無いですな・・・。
　ぬ～、販売未定というか販売予定無しにしてた、ほとんどクマだよハムスターをちびっと手直しして商品にすることにしよう。
　ついでにタイニーカーも商品化しよう・・・。

　そゆこって、携わってる流れでタイニーカーの微調整終了。
　シンプルカーなのでスクリプト使って車体のカラーチェンジも出来るようにしたらいいかもってことで組み込んだんれすが・・・。
　ちゃんと意図した通りに色のチェンジが出来るものの、乗り込んだり動かしたりすると何故か何色にしていても黒になってしまうのでありました。
　色変えスクリプトを色々いじくったりしてみたものの改善されず、こりはもう車自体を制御しているメインスクリプトが何かをリセットしているのだろうというところまで分かったものの、それをどうすればいいのか分からないため・・・。

↓こうしてくれるぅ～(T▽T)きぃぃぃ。



　ええ、必要な車体の色を全部作ってまとめて詰め込んでやるだわさ。
　ちなみにこの画像に写っている車はスクリプトが使えるやつをコピーして作っているため簡単に出来るですが、実際は売り物にするやつ1つ1つ手作業で色変更しなければならないため超めんどっちぃ。
　そゆこって、まだ作ってないのは秘密ら。
　ああ、それより色毎に単品商品化かするか・・・って、なんか悪徳商人になりそうな気がするのでやはり詰め込むのが良さ気ですな。

　ああ悪徳商人といえば、あちきの店の名前でありんすが、あちきの名前は「たまひかり」。
　当然のことながら「玉光屋」というのは「たまひかりや」と読むですが、ごっつ語呂が悪いんですよな。
　特に看板とかにフリガナを付けていないから問題ないといえば問題ないものの、ランドマークとかには一部Tamahikariyaとか書いてるかも・・・。
　そゆこって、超語呂が悪くて気色悪いので、商人っぽく「玉光屋」と書いて「ぎょくみつや」と読むことにするです。
　商品少ないのに商人とは片腹痛いわいとか言われてる気がするのは秘密ら。

　なんかまた長くなっちょる気がする・・・。
　全然サクッと書いてませんな(゜▽゜;)　日記をこまめに更新てのも課題だわさ。
　そゆこって、今日はここまでにしておくのだだだ。