2007年11月17日
サンタは来るのか
毎回言い訳から始まっている気がするこの日記でありんすが、更新間隔がジワジワ伸びても最近は余り気にならなくなっているのは秘密ら(゜▽゜;)
そゆこって毎度のザックリ割愛、端折り日記でありんすが、今回は今まで確認するだけのことさえしていなかった体の表面に模様を描く服作りを試すことになったのでありました。
服作りといっても入門編的な、テンプレートを読み込んだらビックリしますから、はい皆さんでビックリしましょう・・・ってな感じのフザケんなコンチクソウな繋ぎ目を確認した程度のものでありんす・・・。
こりまた毎度でありんすが、ざっくり行くつもりが画像が結構あるので文章をなるべく削るように意識しつつ日記スタート。
今回の日記で中心となるのは、ハロウィンが済み、次に来るイベントであるクリスマスを見据えてのサンタクロース。
雪ダルマやクリスマスツリーに始まる様々な小物類などあるものの、やはりクリスマスといえばサンタクロースを外せない。
実際のところは何も考えずに単にサンタの帽子が作りたい、あの袋を作りたい・・・、しかしブレンダーがアレなので作りたいと思っていただけでスカルプトが必要なものは諦めていた今日この頃でありんすが、そんなところに超簡単なサルでもアチキでも出来る画期的なSLAPというスカルプテッド製作ソフトが登場し、早速活躍してくれることになったのでありました。
↓ソラちんとこの隠し部屋で発見した雪ダルマと記念写真の図。
サンタ衣装の続きは日記後半に続く・・・。
↓和物から離れていたからという訳では無いんでしが、久々に京都、長崎の幕末シムを訪れたところ、異形な格好をしていたため職務質問を受けるの図。
↓更に相手が増えたので人に化けて馬に乗り、逃走準備の図。
↓KTジィちゃんのところに逃げ込もうとしたら建替え中でとっ捕まりました・・・謎。
いやまぁ、凄いですよ新しい店。
この時は今まさに設置中で、1/10スケールで作ったものを拡大して一気に敷設・・・という予定だったところが何故か拡大しきれずに、皆でアレコレ話しつつ、ジィちゃんムキィィィとなりつつしていたのでありました。
また後日改めて見に行くのだだだ。
↓えらい差があるですが、タイニー商店街のショップテンプレートとしての店舗を作ってみたりする。手前に人が倒れているように見えるのは気のせい・・・。
あちゃもちん達が最初に作っていたのを見て作ったこのテンプレ店でありんすが、商店街に店を出している人は自発的にというか協力態勢のもとに作らないといけないと思っていたら、どうも人の話をいい加減に聞いてしまうアチキは勘違いしていたらしく作らなくても全然問題なしだったらしい・・・。
↓折角作ったので試しに拡張された商店街予定地にグリグリと並べてみる。
商店街というよりもファッション街になってしまいました・・・。
↓商店街の開けた区画にステージを出して勝手に演奏会の図。
あーあ、またアンタやっちゃってますね?とか思ったアンタしゃん、だいじょびでぇいす。
後ろの大きいステージで演奏しているのはシムオーナーでありんすから。
ちょいとビクビクしていたのは秘密ら・・・。
ええ、ちゃんとこの後、店もステージも綺麗に消しておいたですよ、ちとステージの照明がバグでアチキだけに見えている状態に気付かず、やばすっ、消えなーすと慌てていたれすが(゜▽゜;)
↓その後、更に砂場上空でも勝手に商店街を展開していたのは秘密ら。
↓やっと本題のサンタな話題に入れまっする。
まだ画像が沢山あるので文字数減らすため使用感などは省くれすが、スカルプト作りに大いに貢献してくれたというか、あちきの代わりに作ってくれたと言ってもいいほど高性能なSLAP様に感謝でありんす。
最初に作ったのはサンタがプレゼントを沢山入れて背負っている袋でありんすが、単純な形なため慣れ始めのものとして作ってみたです。
袋に穴を開けてプレゼントを覗かせて、先日までぐりぐりしていたバイク作りで覚えたスクリプトの応用&あちゃもちんの知恵を元に考えた袋からパーティクルを使用してアイテムが出るように見せるギミック・・・。
さぁ作るのでぇいすと思ったら、アイアイちんが既に作っていてビックラこいたのは秘密ら(゜▽゜;)うひっ。
ちなみに被っている帽子もスカルプトで作ったものでありんすが、先っちょのモフモフは以前作ったミトンの手袋で利用したモフモフを少し改良したものをつけているです。
フチの部分は普通のプリムを合わせてそれっぽく誤魔化してみたんでしが、これテクスチャでやったらどうなるんだろう?・・・と思い、更に試してしまったことから日記更新間隔が更新されてしまうほどの事になってしまうのでありました・・・。
更に後半へ続く・・・。
↓日を改めて訪れたKTジィちゃんのお店。
凄いですよアナタ、感動ですよモナミ・・・謎。
まぁなんちゅうか、ここほどパッと見もジッと見にも耐えられる作りをした店舗ってそうそう無いですよ。
そうそう無いっちゅうか、無い・・・と言い切ると後ろから刺されそうなのでコショッと小さい声で無いといっておく小心者のアチキ・・・。
色々感想はあるものの超長くなりそうなので、ぜひ長崎幕末へ直接見に行くと吉。
ちなみに閉鎖的で漬物屋と間違われるアチキの店を見てから行くと感動が倍増します(T▽T) 廊下くりぃ、窓くりぃ、プリムくりぃ・・・いやぜひ技術を(゜▽゜;)
↓そゆこって帽子のテクスチャーを描いてみたです、・・・というほど大げさなものでは無いんでしが、わちにとっては初めてのことなので大きな一歩れす。
作り方にもよるのか良く分からないれすが、あちきが作った物についてはとてもとても描きやすいというか、単純にスカルプトは円筒状の物と考えると捉えやすく、円筒状であるため、平行な拡縮の場合だと水平線状に書くとそのまま水平に描かれるんですな。
それが単に縦方向に伸ばされるかどうかというだけで、その拡大幅を意識しさえすれば思ってたより簡単に狙った位置に筆を合わせることが出来たです。
水平刻みでの模様しか入れてないから余計簡単に思えてしまうのは秘密ら。
ちなみに袋の方でありんすが、飾りとしてついている鈴はただの飾りではなくて、移動するとシャンシャンシャンっと音がなるようにしているです。
何でサンタがシャンシャンやねん、あんたトナカイか?とか言われそうでありんすが雰囲気なのでどじょよろしく。
話が飛んで戻ってしてしまうのは写真を収めた順に書いているからなのでどじょよろしく・・・、ええ、そんだけ時間が掛かっているということでありんす。
↓あちゃもちんのところで天狗どんに茶菓子を勧めるの図。
この天狗どんは、お気に入りにも登録している素人甲冑屋始末のノリツネちんでありんすが、タイニー商店街やどこかで、オッと思うほど良い感じで仕上がったタイニードラゴンを見たことがある人も多いはず。その製作者でありんす。
わちには敷居の高過ぎるブレンダー使いな人でありんすが、スカルプトのことなど詳しく書かれているので一読薦。
↓あいあいちんがドラゴンのタマゴを孵してドラゴンをゲット出来るシムの話をしたことを切っ掛けに皆でドラゴンゲットの旅に出たです。
ここから入るのかと思ったら違うのね・・・。
みんなでドスドス突っ込んでみたり、ドラゴンを手に入れるために必要なタマゴを買って来て、装備してからまたドスドスしていたのは秘密ら。
ちなみにタマゴは1個30L$でありんすが、購入したという表示がログに出なくて2個買ったのはもっと秘密。
↓みんな居ませんよ・・・。
↓ぼーっとたたずむの図・・・謎。
気付いた人は気付いたと思うですが、ベータクライアントのWindLightを入れて試してみたです。
以前にもこのベータが出た時試したんでしが、海空ともに超綺麗になって別世界のような感じでありんす。
アドバンスで色々試すと反射の処理が出来たり、空なんか、これから大魔王に最終決戦を挑むのだだだな感じになったりとても良い・・・けれど、以前と同じく艶物が好きな人にはお分かりの色問題のためすぐ元に戻したのでありました・・・。
↓壁画発見。これに何か意味があるのだろうか・・・。
↓沼地に迷い込みました・・・。
↓いっぽんばぁ~し、こーちょこちょ♪・・・謎。
↓やあ、思い出の場所に来たよ・・・更に謎。
このドラゴンのタマゴシステムは、簡単な流れを説明すると、タマゴを購入してそれを装備する。
4つの連なったシムの地上と地下を縦横無尽に歩き回っていると何らかの波動を感じるとかいうメッセージが出るので更にその周辺を歩き回るとまた更に違うメッセージが出る。
3回位そのようなメッセージが出た後に気を集め始めたとかいうメッセージに代わり、タマゴが点滅を始めるので、その場でジッと孵化を待つんでしが、孵化するまでに更にもう一度メッセージが出るです。
最初のメッセージが出てから最終的に孵化するまで40分位掛かるので結構辛抱がいるというか、余りにも待機時間が長いため諦めてしまわないように・・・。
↓そして皆別々の場所で無事にドラゴンゲッツ(゜▽゜)γ
あちきとアチャモちんは黄色の点滅だったでしが、孵化したのはそれぞれ別の色で緑と青。
アイアイちんとムジちんは黒と黄金色?の高級感あふれるドラゴンでありんした。
しかしこのドラゴンは単に色が違うだけじゃなくて形状もかなり色々あって、更にシッポ振るし、瞬きするし、口パクパクするし、火は吐くし、鳴くし、・・・凄いれす。
ええ、待つのはしんどいですが、タマゴもう1個あるからまた行きますとも。
しかしまあ、先の写真は一部でありんすが超広い上に地上だけでは無い立体構造の作りが面白くて、単にドラゴン孵化の旅とは別に探検気分に浸れるところでありんす。
今度行く時は、ランタン片手に深夜モードにした地下道をHOBOのデカバック背負って歩いてみよう・・・。
↓これがWindLightを導入するのに問題なアレです。
もうね、テカリ処理したところの照度が激しく上昇してまぶしいは、色飛ぶはに加えて変色までしてしまうですよ。
ハムッコがブルーアイズですよ・・・。
ああ、異国の人にはこの方が良いかもしんないな・・・っていやいや次の写真が・・・。
おたんこ台無し・・・。
赤が桃色になってしまうですよ。
写真取り忘れたですが、もっとショックだったのが以前作ったサイバードッグ。
全身真っ黒でテカリ入れてるあのイヌッコ・・・もう装飾品のような輝き・・・というと良さ気でありんすが、モニターに頭突きしたくなるくらいの衝撃でありんした。
全身黒と言えばあの鎧だかサイボーグだか分からないアレも確認していないものの、確認しなくてもソレなのでコレです。
更に、これはテカリ物好きな人以外にも影響が大きいと思うですが、単一色系にカラーバンドが出てしまうこと。
うちの店の壁や天井が段々模様になって、それが移動とともに動く気色悪い状態になったですが、単一色を良く使っているタイニーな人達にも影響が大きいようで、空と海の描写が秀逸なだけにとてもとても残念でありんす。
↓おもちゃにされているの図。
後半に続くと何度か書いておきながら後半になってもなかなか画像が出てこないのをあちき自身が不思議に思っているのは秘密ら・・・。
なんかもう写真無いじょ・・・おろ?
捨てたかも? ってか、間が物凄く抜けてて既に最終のスカート作りの図になっちょります・・・ぐふっ。
写真も内容も勢いでやっているため、端折り所を間違えてしまったようですなウヒヒ・・・しょぼん。
このサンタセットのここまでの流れは・・・。
最初は単に帽子と袋を作るだけのお遊びの筈だった・・・。
帽子のフチにモフモフをグルリと付けるのでは無く、テクスチャーで描いてみることにした。
以前作ったミトンの手袋を少し手直しして、組み合わせてみた。
足元が寂しいので靴を作ってみた・・・ら、風呂場を掃除する時にいかがですか?ってな感じになってしもたので、組み合わせないといけないのが面倒で躊躇していた長靴タイプにした。
長靴も簡単ではあるけれどテクスチャーを自分で作った。
体の末端だけで本体がありものだけなのが寂しく、簡単に容姿設定で作れる服とズボンと靴下を作ってみた。
なんだか昔のアメリカ映画に出てくる水着のようになって少し泣いた。
服もテクスチャーで描いてみることにしたが、ここで初めて見たテンプレートの異常さに数分気絶。
10数回のやり直しでなんとか胸下と首周りをあわせることが出来たが、一部0.5ドットのズレがどうしても合わせられず別の方法を取る事にした。
袖の部分を帽子のフチと合わせてプリムを使いモッコリ処理で付け加えた。
そして短パンのように見えるからこのままでも良いと思いつつ、一度も作ったことの無かったスカートを作ってみた。
真ん丸じゃなくて体の幅に合わせて楕円になることは分かっていたものの、尻のモッコリがあんなにモッコリだと思わなくて、スカートの前後の膨らみ型を変えなければならない面倒臭さを知った。
座ると足がスカートを貫通する問題は分かっていたので、足にもスカートのように見えるものを装備して凌ごうと数時間苦闘するものの敗北。出るものは出る!ムキッ。
最後の最後で箇条書きにしたですが、なんかごっつ抜けてる気がする・・・。あちきのオツムが抜けているとか言いましたな? むきっ。
↓セット完成一歩前位の図。今現在まだ完成していないのは秘密・・・。
左に居る緑のパンツ履いたテロネコちんの頭についているのは髪飾りではなくて、これも先のドラゴンの中の一種類でありんす。
まぁほんと色々あるだわさ。
ちゅうて、また本題からそれそうになったですが、ここまでやってしまって、ミトンの時と同じくムキィ~となりまくったため商品化して恨みを晴らすです。
と言いつつ、何か全然詳細を書いてなかったですな・・・ってか、最初に端折ると書いてますな・・・。
いつも最初に書いておきながら、書き始めると忘れてしまうので困ったもんでありんす。
そゆこって、毎度の支離滅裂さでありんすが、次回の日記までにはパッケージング出来ればなぁと思っているです。
ああ、良く聞くんでしがパッケージングといえばアチキだけでは無くて、良く物を作っているのに余り商品化しない人達のほとんどがこの箱詰めというか、箱に使う商品画像作りが苦手らしい。
作れないとかいうんじゃなくて、作る気力が湧かないというか、簡単に言うとメンドッチィのだだだという感じ・・・。
頭でパッとイメージ出来ても、それを実際形にする手間が分かっているだけに、また気が向いたらとか、また後でとか言ってるうちにズルズルと放置されっぱなしになり、また別の物を作り初めての繰り返し・・・。
やり始めてしまうと逆に集中出来るものの、切っ掛けが無いとなかなか事が運ばないのが泣けるのでありました。
まあ、切っ掛けなんか関係無いくらいのすんばらしい物が作れたら良いんでしが、作ってる時はかなり良いかもーとか思ってても間を置いてみると、ん?となり、更に粗が見えて来て・・・、さぁ次は何つくろうかなぁウヘヘとかなるのは秘密ら。
勢いのあるうちに箱に詰めてしまうのが良いものの、物が出来上がる少し前くらいに失速しだす事の多いアチキは未完成品が一杯あったりする。
いっそのこと先に箱作っておくか・・・って物が無ければ箱作れませんな・・・。
まとまり無く長くなってしもたですが、次回はもちっと整理して書くようにしたいと思いつつ今回はここまで。
そゆこって毎度のザックリ割愛、端折り日記でありんすが、今回は今まで確認するだけのことさえしていなかった体の表面に模様を描く服作りを試すことになったのでありました。
服作りといっても入門編的な、テンプレートを読み込んだらビックリしますから、はい皆さんでビックリしましょう・・・ってな感じのフザケんなコンチクソウな繋ぎ目を確認した程度のものでありんす・・・。
こりまた毎度でありんすが、ざっくり行くつもりが画像が結構あるので文章をなるべく削るように意識しつつ日記スタート。
今回の日記で中心となるのは、ハロウィンが済み、次に来るイベントであるクリスマスを見据えてのサンタクロース。
雪ダルマやクリスマスツリーに始まる様々な小物類などあるものの、やはりクリスマスといえばサンタクロースを外せない。
実際のところは何も考えずに単にサンタの帽子が作りたい、あの袋を作りたい・・・、しかしブレンダーがアレなので作りたいと思っていただけでスカルプトが必要なものは諦めていた今日この頃でありんすが、そんなところに超簡単なサルでもアチキでも出来る画期的なSLAPというスカルプテッド製作ソフトが登場し、早速活躍してくれることになったのでありました。
↓ソラちんとこの隠し部屋で発見した雪ダルマと記念写真の図。
サンタ衣装の続きは日記後半に続く・・・。
↓和物から離れていたからという訳では無いんでしが、久々に京都、長崎の幕末シムを訪れたところ、異形な格好をしていたため職務質問を受けるの図。
↓更に相手が増えたので人に化けて馬に乗り、逃走準備の図。
↓KTジィちゃんのところに逃げ込もうとしたら建替え中でとっ捕まりました・・・謎。
いやまぁ、凄いですよ新しい店。
この時は今まさに設置中で、1/10スケールで作ったものを拡大して一気に敷設・・・という予定だったところが何故か拡大しきれずに、皆でアレコレ話しつつ、ジィちゃんムキィィィとなりつつしていたのでありました。
また後日改めて見に行くのだだだ。
↓えらい差があるですが、タイニー商店街のショップテンプレートとしての店舗を作ってみたりする。手前に人が倒れているように見えるのは気のせい・・・。
あちゃもちん達が最初に作っていたのを見て作ったこのテンプレ店でありんすが、商店街に店を出している人は自発的にというか協力態勢のもとに作らないといけないと思っていたら、どうも人の話をいい加減に聞いてしまうアチキは勘違いしていたらしく作らなくても全然問題なしだったらしい・・・。
↓折角作ったので試しに拡張された商店街予定地にグリグリと並べてみる。
商店街というよりもファッション街になってしまいました・・・。
↓商店街の開けた区画にステージを出して勝手に演奏会の図。
あーあ、またアンタやっちゃってますね?とか思ったアンタしゃん、だいじょびでぇいす。
後ろの大きいステージで演奏しているのはシムオーナーでありんすから。
ちょいとビクビクしていたのは秘密ら・・・。
ええ、ちゃんとこの後、店もステージも綺麗に消しておいたですよ、ちとステージの照明がバグでアチキだけに見えている状態に気付かず、やばすっ、消えなーすと慌てていたれすが(゜▽゜;)
↓その後、更に砂場上空でも勝手に商店街を展開していたのは秘密ら。
↓やっと本題のサンタな話題に入れまっする。
まだ画像が沢山あるので文字数減らすため使用感などは省くれすが、スカルプト作りに大いに貢献してくれたというか、あちきの代わりに作ってくれたと言ってもいいほど高性能なSLAP様に感謝でありんす。
最初に作ったのはサンタがプレゼントを沢山入れて背負っている袋でありんすが、単純な形なため慣れ始めのものとして作ってみたです。
袋に穴を開けてプレゼントを覗かせて、先日までぐりぐりしていたバイク作りで覚えたスクリプトの応用&あちゃもちんの知恵を元に考えた袋からパーティクルを使用してアイテムが出るように見せるギミック・・・。
さぁ作るのでぇいすと思ったら、アイアイちんが既に作っていてビックラこいたのは秘密ら(゜▽゜;)うひっ。
ちなみに被っている帽子もスカルプトで作ったものでありんすが、先っちょのモフモフは以前作ったミトンの手袋で利用したモフモフを少し改良したものをつけているです。
フチの部分は普通のプリムを合わせてそれっぽく誤魔化してみたんでしが、これテクスチャでやったらどうなるんだろう?・・・と思い、更に試してしまったことから日記更新間隔が更新されてしまうほどの事になってしまうのでありました・・・。
更に後半へ続く・・・。
↓日を改めて訪れたKTジィちゃんのお店。
凄いですよアナタ、感動ですよモナミ・・・謎。
まぁなんちゅうか、ここほどパッと見もジッと見にも耐えられる作りをした店舗ってそうそう無いですよ。
そうそう無いっちゅうか、無い・・・と言い切ると後ろから刺されそうなのでコショッと小さい声で無いといっておく小心者のアチキ・・・。
色々感想はあるものの超長くなりそうなので、ぜひ長崎幕末へ直接見に行くと吉。
ちなみに閉鎖的で漬物屋と間違われるアチキの店を見てから行くと感動が倍増します(T▽T) 廊下くりぃ、窓くりぃ、プリムくりぃ・・・いやぜひ技術を(゜▽゜;)
↓そゆこって帽子のテクスチャーを描いてみたです、・・・というほど大げさなものでは無いんでしが、わちにとっては初めてのことなので大きな一歩れす。
作り方にもよるのか良く分からないれすが、あちきが作った物についてはとてもとても描きやすいというか、単純にスカルプトは円筒状の物と考えると捉えやすく、円筒状であるため、平行な拡縮の場合だと水平線状に書くとそのまま水平に描かれるんですな。
それが単に縦方向に伸ばされるかどうかというだけで、その拡大幅を意識しさえすれば思ってたより簡単に狙った位置に筆を合わせることが出来たです。
水平刻みでの模様しか入れてないから余計簡単に思えてしまうのは秘密ら。
ちなみに袋の方でありんすが、飾りとしてついている鈴はただの飾りではなくて、移動するとシャンシャンシャンっと音がなるようにしているです。
何でサンタがシャンシャンやねん、あんたトナカイか?とか言われそうでありんすが雰囲気なのでどじょよろしく。
話が飛んで戻ってしてしまうのは写真を収めた順に書いているからなのでどじょよろしく・・・、ええ、そんだけ時間が掛かっているということでありんす。
↓あちゃもちんのところで天狗どんに茶菓子を勧めるの図。
この天狗どんは、お気に入りにも登録している素人甲冑屋始末のノリツネちんでありんすが、タイニー商店街やどこかで、オッと思うほど良い感じで仕上がったタイニードラゴンを見たことがある人も多いはず。その製作者でありんす。
わちには敷居の高過ぎるブレンダー使いな人でありんすが、スカルプトのことなど詳しく書かれているので一読薦。
↓あいあいちんがドラゴンのタマゴを孵してドラゴンをゲット出来るシムの話をしたことを切っ掛けに皆でドラゴンゲットの旅に出たです。
ここから入るのかと思ったら違うのね・・・。
みんなでドスドス突っ込んでみたり、ドラゴンを手に入れるために必要なタマゴを買って来て、装備してからまたドスドスしていたのは秘密ら。
ちなみにタマゴは1個30L$でありんすが、購入したという表示がログに出なくて2個買ったのはもっと秘密。
↓みんな居ませんよ・・・。
↓ぼーっとたたずむの図・・・謎。
気付いた人は気付いたと思うですが、ベータクライアントのWindLightを入れて試してみたです。
以前にもこのベータが出た時試したんでしが、海空ともに超綺麗になって別世界のような感じでありんす。
アドバンスで色々試すと反射の処理が出来たり、空なんか、これから大魔王に最終決戦を挑むのだだだな感じになったりとても良い・・・けれど、以前と同じく艶物が好きな人にはお分かりの色問題のためすぐ元に戻したのでありました・・・。
↓壁画発見。これに何か意味があるのだろうか・・・。
↓沼地に迷い込みました・・・。
↓いっぽんばぁ~し、こーちょこちょ♪・・・謎。
↓やあ、思い出の場所に来たよ・・・更に謎。
このドラゴンのタマゴシステムは、簡単な流れを説明すると、タマゴを購入してそれを装備する。
4つの連なったシムの地上と地下を縦横無尽に歩き回っていると何らかの波動を感じるとかいうメッセージが出るので更にその周辺を歩き回るとまた更に違うメッセージが出る。
3回位そのようなメッセージが出た後に気を集め始めたとかいうメッセージに代わり、タマゴが点滅を始めるので、その場でジッと孵化を待つんでしが、孵化するまでに更にもう一度メッセージが出るです。
最初のメッセージが出てから最終的に孵化するまで40分位掛かるので結構辛抱がいるというか、余りにも待機時間が長いため諦めてしまわないように・・・。
↓そして皆別々の場所で無事にドラゴンゲッツ(゜▽゜)γ
あちきとアチャモちんは黄色の点滅だったでしが、孵化したのはそれぞれ別の色で緑と青。
アイアイちんとムジちんは黒と黄金色?の高級感あふれるドラゴンでありんした。
しかしこのドラゴンは単に色が違うだけじゃなくて形状もかなり色々あって、更にシッポ振るし、瞬きするし、口パクパクするし、火は吐くし、鳴くし、・・・凄いれす。
ええ、待つのはしんどいですが、タマゴもう1個あるからまた行きますとも。
しかしまあ、先の写真は一部でありんすが超広い上に地上だけでは無い立体構造の作りが面白くて、単にドラゴン孵化の旅とは別に探検気分に浸れるところでありんす。
今度行く時は、ランタン片手に深夜モードにした地下道をHOBOのデカバック背負って歩いてみよう・・・。
↓これがWindLightを導入するのに問題なアレです。
もうね、テカリ処理したところの照度が激しく上昇してまぶしいは、色飛ぶはに加えて変色までしてしまうですよ。
ハムッコがブルーアイズですよ・・・。
ああ、異国の人にはこの方が良いかもしんないな・・・っていやいや次の写真が・・・。
おたんこ台無し・・・。
赤が桃色になってしまうですよ。
写真取り忘れたですが、もっとショックだったのが以前作ったサイバードッグ。
全身真っ黒でテカリ入れてるあのイヌッコ・・・もう装飾品のような輝き・・・というと良さ気でありんすが、モニターに頭突きしたくなるくらいの衝撃でありんした。
全身黒と言えばあの鎧だかサイボーグだか分からないアレも確認していないものの、確認しなくてもソレなのでコレです。
更に、これはテカリ物好きな人以外にも影響が大きいと思うですが、単一色系にカラーバンドが出てしまうこと。
うちの店の壁や天井が段々模様になって、それが移動とともに動く気色悪い状態になったですが、単一色を良く使っているタイニーな人達にも影響が大きいようで、空と海の描写が秀逸なだけにとてもとても残念でありんす。
↓おもちゃにされているの図。
後半に続くと何度か書いておきながら後半になってもなかなか画像が出てこないのをあちき自身が不思議に思っているのは秘密ら・・・。
なんかもう写真無いじょ・・・おろ?
捨てたかも? ってか、間が物凄く抜けてて既に最終のスカート作りの図になっちょります・・・ぐふっ。
写真も内容も勢いでやっているため、端折り所を間違えてしまったようですなウヒヒ・・・しょぼん。
このサンタセットのここまでの流れは・・・。
最初は単に帽子と袋を作るだけのお遊びの筈だった・・・。
帽子のフチにモフモフをグルリと付けるのでは無く、テクスチャーで描いてみることにした。
以前作ったミトンの手袋を少し手直しして、組み合わせてみた。
足元が寂しいので靴を作ってみた・・・ら、風呂場を掃除する時にいかがですか?ってな感じになってしもたので、組み合わせないといけないのが面倒で躊躇していた長靴タイプにした。
長靴も簡単ではあるけれどテクスチャーを自分で作った。
体の末端だけで本体がありものだけなのが寂しく、簡単に容姿設定で作れる服とズボンと靴下を作ってみた。
なんだか昔のアメリカ映画に出てくる水着のようになって少し泣いた。
服もテクスチャーで描いてみることにしたが、ここで初めて見たテンプレートの異常さに数分気絶。
10数回のやり直しでなんとか胸下と首周りをあわせることが出来たが、一部0.5ドットのズレがどうしても合わせられず別の方法を取る事にした。
袖の部分を帽子のフチと合わせてプリムを使いモッコリ処理で付け加えた。
そして短パンのように見えるからこのままでも良いと思いつつ、一度も作ったことの無かったスカートを作ってみた。
真ん丸じゃなくて体の幅に合わせて楕円になることは分かっていたものの、尻のモッコリがあんなにモッコリだと思わなくて、スカートの前後の膨らみ型を変えなければならない面倒臭さを知った。
座ると足がスカートを貫通する問題は分かっていたので、足にもスカートのように見えるものを装備して凌ごうと数時間苦闘するものの敗北。出るものは出る!ムキッ。
最後の最後で箇条書きにしたですが、なんかごっつ抜けてる気がする・・・。あちきのオツムが抜けているとか言いましたな? むきっ。
↓セット完成一歩前位の図。今現在まだ完成していないのは秘密・・・。
左に居る緑のパンツ履いたテロネコちんの頭についているのは髪飾りではなくて、これも先のドラゴンの中の一種類でありんす。
まぁほんと色々あるだわさ。
ちゅうて、また本題からそれそうになったですが、ここまでやってしまって、ミトンの時と同じくムキィ~となりまくったため商品化して恨みを晴らすです。
と言いつつ、何か全然詳細を書いてなかったですな・・・ってか、最初に端折ると書いてますな・・・。
いつも最初に書いておきながら、書き始めると忘れてしまうので困ったもんでありんす。
そゆこって、毎度の支離滅裂さでありんすが、次回の日記までにはパッケージング出来ればなぁと思っているです。
ああ、良く聞くんでしがパッケージングといえばアチキだけでは無くて、良く物を作っているのに余り商品化しない人達のほとんどがこの箱詰めというか、箱に使う商品画像作りが苦手らしい。
作れないとかいうんじゃなくて、作る気力が湧かないというか、簡単に言うとメンドッチィのだだだという感じ・・・。
頭でパッとイメージ出来ても、それを実際形にする手間が分かっているだけに、また気が向いたらとか、また後でとか言ってるうちにズルズルと放置されっぱなしになり、また別の物を作り初めての繰り返し・・・。
やり始めてしまうと逆に集中出来るものの、切っ掛けが無いとなかなか事が運ばないのが泣けるのでありました。
まあ、切っ掛けなんか関係無いくらいのすんばらしい物が作れたら良いんでしが、作ってる時はかなり良いかもーとか思ってても間を置いてみると、ん?となり、更に粗が見えて来て・・・、さぁ次は何つくろうかなぁウヘヘとかなるのは秘密ら。
勢いのあるうちに箱に詰めてしまうのが良いものの、物が出来上がる少し前くらいに失速しだす事の多いアチキは未完成品が一杯あったりする。
いっそのこと先に箱作っておくか・・・って物が無ければ箱作れませんな・・・。
まとまり無く長くなってしもたですが、次回はもちっと整理して書くようにしたいと思いつつ今回はここまで。
Posted by 玉光(たまひかり) at 22:53│Comments(0)